指圧で日本を変える
気療で世界を変える
椎間板ヘルニアの治療をきっかけに様々な症状に挑戦する事になります。
手足のシビレ、偏頭痛、喘息、口内炎、慢性の肩凝り、腰痛、手術を必要とする股関節の痛み、正座が出来ない方、うつ病、むち打ち、寝違い、メニエール病等。
1年半の間に80人の方に気療を試させて頂きました。そしてその殆どの症状を完治させる事が出来ました。
気療のボランティアを始めて半年後に手の平に邪気(疲れ)を感じとれるようになり、そこで気の力がどのように身体に作用しているのかを確認出来るようになりました。
ある日気の力で身体から邪気が抜けて行くスピードと指圧で抜けて行くスピードの違いに気付きました。
指圧で効率的に抜けて行く邪気は比較的浅い所にあるもので、気の力で抜けて行く邪気は深い所にあるものに効率的である事が判りました。
川の流れで例えると本流に影響を与えるのが気の力で本流から枝分かれした支流にアプローチ出来るのが指圧であるという事です。
ですのでその方の邪気(疲れ)の溜まり具合を把握して指圧を使うか気療を使うかをその都度変えて行けるようになりました。
いかに邪気(疲れ)を排出させる事が出来るかがポイントですので患者様のお身体の状態に合わせて指圧と気療を効果的に使い分け出来るようになりました。
さすがに疑い深い私でも気の力と指圧の力を確信しました。
次回はこの続きを書いていきたいと思います。
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