指圧で日本を変える
気療で世界を変える

治療家としての別れめ

父親への1回目の気療が終わりその後の変化を診ていました。

しかしそれ以後1回も激痛が来る事もなく治ってしまいました。流石に私の方が驚きましたが、父親には『治って当たり前ですよ』みたいな顔をしていました。

すると程なくして父親が家の駐車場を改築していました。父親は工務店を経営しており時々思いたっては家を作り直したりしていました。

また何か作るのかなぁと思いながらあまり気にしていませんでしたが、ある程度完成した時に父親に呼ばれました。

『ここで仕事しろ』と言われ良く見ると治療院を作ってくれていました。

びっくりしたのと嬉しかったのを今でも覚えています。それからの父はお会いする人に私の事を宣伝してくれるようになりました。

今考えてもあのタイミングで父親の足がおかしくなり、1回の気療で治ってしまい、その事で私を疑っていた父親が1番の力になってくれた事が不思議でなりません。

奇跡的に全てが上手く重なった感じがします。ですので父親の足の激痛は私にとっては治療家としての今後の人生を試されたのではないかとさえ思えた出来事でした。

あの時の出来事がなかったらまた違った人生を歩んでいた訳ですからとても感慨深いものがあります。

とりあえずあの時治って良かったと今でも時々思い出します。

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