指圧で日本を変える
気療で世界を変える
坐骨神経痛が神経性の痛みではないという事の証明をする事が出来ます。
例えば太ももの後面を30センチに渡ってシビレがあるとします。その真ん中の10センチの治療をするのです。
するとその真ん中のシビレだけがとれるのです。お尻側の10センチと足側の10センチのシビレは残ったままです。
これは何を意味するのかといいますと神経性であれば足側の残り10センチのシビレも同時に取れなければおかしいという事です。
みなさんも経験があると思いますが肘の内側をぶつけた時には指先まで痛みが走ると思います。途中の10センチだけ飛んで痛みが走るといった事はありません。
これが神経性の症状であれば神経の途中だけ痛みやシビレを感じないという事は有り得ない訳です。
坐骨神経痛で来られる患者さんには疲れから来るシビレである事をご理解して頂く為に最初はあえて真ん中だけを治療します。
真ん中だけ痛みやシビレがとれると納得して頂けます。
疲れからシビレになるという事をご理解頂く事で再発の防止にもなります。疲れが溜まって『シビレが出てきたなぁ』と思ったら無理をしない事で簡単に治ります。
症状の軽いうちは無理をしない事で対処して頂ければ治療する必要がなくなる訳です。
痛みやシビレの原因の95%は疲れです。
症状が出たら早めの対処で慢性化を防ぎましょう。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |